〈YMH〉初バスケ観戦、たのしす。川崎ブレイブサンダース
あと2時間で2017年も終わり。
今年は年末のタスクを全くこなせておらず、
年賀状をこれから作るかどうか悩むレベル。
逃避行動の一環として(!?)このブログを書いてます。
前回から1ヶ月半ぐらい間隔が空いての投稿となりますが、
その間、結局山には行けず、日々の仕事に忙殺されていました。
そんな当ブログですが、毎日それなりのPV数があるというのは、
過去に書いた記事が検索から読まれているのでしょう。
毎回見てくださっている方もいるようで、
そんな方には「今年も毎度お待たせしてしまってすみません」とお伝えしたく。
来年もよろしくお願いします。
…………
さて、先日初めて、プロバスケットボールの試合を観戦してきました。
B1リーグの川崎ブレイブサンダースvsアルバルク東京戦です。
会場のとどろきアリーナは、ランニングコースの途中にあるので
建物はよく見ていたのですが、初めて中に入りました。
で、初のプロバスケ観戦は、感想から言えば、めちゃくちゃ楽しかった。
試合時間は全部で40分(1クォーター10分×4クォーター)なので、
もっと短く感じられるのかなと思いましたが、
選手達がコートにいる時間は実質1時間はあるんじゃないでしょうか。
僕と友人(ともにプロバスケ初観戦)が会場にいたのが
2時間30分ぐらいでした。
見ていて思ったのは、
お客さんをほったらかしにする時間が少ないなということ。
無料で配られるハリセンを使った応援の仕方のレクチャーがあったり、
クォーター間やタイムアウト中にチアリーダーのパフォーマンスがあったり
……と飽きさせない工夫が各所にありました。
効果音、照明、映像などももちろんプロの仕事。
ちゃんとショーアップされています。
サッカーや野球も見たことがあるけど、満足度はバスケの勝ち。
室内で見られるというのが良いし、
どの席からでもゲーム(ボールの動き)が見やすいというのも良いですね。
純粋に、速いテンポで点がどんどん入るスポーツってわかりやすいです。
ハイボールを飲みながら、時には声を出しつつ存分に楽しませてもらいました。
地元の川崎ブレイブサンダースが勝ったから余計に楽しく感じたのかもしれません。
最後の最後、すごいなと思ったのは、プレイヤーとコーチたちが
ロビーに出て来て、ハイタッチでお見送りしてくれること。
バスケ選手のデカさも感じられますし、お気に入りの選手と
ダイレクトに触れ合えるという意味でも貴重な時間だと思います。
団体間の壁を取り払い、2リーグが統合される形で始動して間もないBリーグ。
「絶対にお客様に喜んでいただくんだ」というような熱意を、
プレイヤー、バックスタッフなど関係者全てから感じました。
チケット代から飲食からグッズにいたるまで、
気持ち良くお金を使えるスポーツイベントだと思います。
間違いなく、僕はまた見に来ると思います。
……というところで、今年の投稿はこれで終わりにします。
皆様良いお年をお迎えください。