〈YMH〉標高30mと560mの間で。湯河原の「城山」「幕山」ソロハイキング

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最近、緑と茶色の写真ばっかり……。

 

山の話が多いせいですね。すみません、今回もです。

 

「梅雨っぽい薄曇りの海が見たい」

「あじさいの見頃がそろそろ終わる」

「恒例の夏のアルプス登山に向けてトレーニングしたい」

 

という理由で、7月初旬の平日に湯河原にハイキングに行きました。

 

湯河原は神奈川の西の端っこの方にある海沿いの温泉街です。

小田原(神奈川)と熱海(静岡)の間です。

 

神奈川県民なので、湯河原の温泉宿には何度か来てますが、

山登りに来るのは初めて。

 

駅からすぐ登れる、お手頃な標高(500m〜600m級)の山があるので、

ハイキングのガイドブックにはよく載っています。

 

今回はいつものパタゴニ男は誘わず、平日に一人でささっと登ることにしました。

全然ささっとは行かなかったですが^^;

 

以下、ざざざっと写真でご紹介します。

 

今回もD750+Nikkor 50mm f1.8です。レンズは1本のみ。

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750

 

 

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JR湯河原駅からスタート。駅にある土肥実平とその妻の像。

帰宅してから調べて知りました。

今回の旅に全く関係ないかと思ったら、後半で少しあった。

 

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今回は駅→城山→幕山→駅という周回コース。

 

城山の山頂までは9割がた舗装道路で、始めのうちは両サイドに民家が並びます

 

で、この道がかなりの斜度。そして、登山者はたぶん僕だけ。

 

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僕もたいがいおじさんですが、ミリンダは飲んだことたぶんない。

僕よりさらに10歳ぐらい上の人(50代)が愛飲していたドリンク……なのかな。

 

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曇っていて蒸し暑かったこの日。

僕が坂道を登りつめていた7時台は、窓やドアを開けているお宅も多く、

生活音を聞きながら、「もし自分がこの街に住んでいたとしたら」と

想像しまくってました。

 

毎日海を眺めて、緑に囲まれて、駅まで徒歩30分(徒歩の場合)、

東京まで電車で90分……む、無理だ。

 

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こんな感じの細い舗装道路が頂上手前まで続きます。

さすがに後半は民家なし。

 

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城山の頂上までの15分ぐらいは土の登山道。

あじさいもまだ残っていて一気に癒されました。

 

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生い茂った天然の緑のトンネルを抜けるとそこは城山の山頂。

 

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見晴らしはほぼ一方向だけだけど、相模湾初島が見渡せてなかなか爽快な気分。

 

誰もいない芝生の山頂で、奥さんが作ってくれた焼きそばパンをもぐもぐ。

 

でっぷりしたクマンバチが僕の周りを何匹も飛んでましたが、

彼らは穏やかな性格なので好きにさせておきます。

 

ゆっくり食事もして、ここで引き返しても良かったんだけど…………

行きますかもう少し。

 

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城山から幕山という山に向かうため、一旦標高を下げて、

進む方角も変えて行く必要があるのですが、

 

その道そのものが、というよりも、地図が非常にわかりづらく、

立ち止まったり戻ったりで時間ロス。

 

登山道ではとても珍しいことだと思いますが、

まさかのトンネルでの立体交差があったという…………。

 

昭文社さん、地図に一言書いといてよ。

 

危うくクルマやバイクのツーリングの人たちと一緒に、

ひたすら椿ライン(車道)を歩くところだったよ…………。

 

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正しい登山道は、

「しとどの窟(いわや)」(画像)経由で見付かりました。

 

この窟は、かの源頼朝が戦で敗れた時に、土肥実平らに付き添われて、

身を隠した場所なのだとか。

 

僕がここまで道に迷ったりしたのは、

ひょっとすると日頃から「1192作ろうキャバクラ幕府」とか

しょーもないオヤジギャクを連呼しているため、バチが当たったのかもしれません。

 

頼朝さん、すみませんでした。

 

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それはともかく、一旦ガッツリ下ります。

 

目の前には立派なお山が。そう、幕山です。これ登るのかよ……だるい……。

 

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ゼーハー言いながら、500mぐらい登り返してみる。

 

幕山の中腹はロッククライミングのフィールドにもなっているらしく、

数名が岩に取り付いてました。

 

登ること1hで幕山の頂上に到着。こちらもハイカー0。

 

眺望は城山よりさらに限られていて、真鶴半島しか見えない感じ。

 

真鶴半島なら頂上の手前の登山道からの方がよく見えていたし、少し微妙。

 

でも城山同様、山頂は広いので、

グループ登山の食事休憩にもってこいだと思います。

 

そして、この山は梅林で有名なので、またその時期に来たいですね。

 

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幕山からはもう下っていくだけ

(本当は南郷山というのもあるんだけど、今回はパス)。

 

ゴルフコースの横を歩いたりします。

 

登山道に蛍光色が落ちてたらそれはビックリするよ。

 

コースに投げ返しておきました。

 

その拍子に、最後の命の水、ポカリスエットのペットボトルが

ザックから外れてしまったらしく……下山を急ぎます。

 

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あとは、城山へのアプローチと同じような、

民家が立ち並ぶ急勾配の舗装道路を下っていきましたとさ。

 

五郎神社というところ(バス停の名前は「鍛冶屋」)からは、

30分に1本ぐらいバスがあるので、慌てることもなくそれに乗って、

10分ぐらいで湯河原駅へ(たぶん歩いても30分ぐらいでしょう)。

 

帰りは東海道線グリーン車で一人で乾杯しました。

 

城山&幕山は想像以上でも以下でもなかったけど、

神奈川県民としてはアクセスも悪くないし、

登山道も色々なコースがあって、ハイキングにもトレーニングにも、

さらには初心者込みのグループ登山にも向いているのは間違いないです。

 

とりあえず僕はパタゴニ男を誘ってまた来たいと思います。