〈MH〉乾燥剤とプラケースよサラバ。カメラの防湿庫を買ってみた

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久しぶりに「大きな」買い物をしました。

サイズがデカいというだけですが……。

 

「防湿庫」です。

 

…………

 

デジタル一眼レフカメラを持っていると気を使うのが、

「湿度対策」。

 

ボディやレンズは高温多湿に弱く、

カビが発生することもあるので、

おざなりの対処では済まされません。

 

僕は今まで、水槽みたいなプラケースに

カメラボディとレンズと、乾燥剤を一緒に突っ込んで、

フタをする……という方法でしのいできました。

丸5年ぐらいそんな感じだったかな?

 

移動時のカバンにも乾燥剤は常備してましたし、

これまで大きなトラブルはありませんでした。

 

きっと同じようなやり方の方、多いだろうと思います。

 

でも、根がズボラゆえ、これまたよく忘れるわけですよ、

乾燥剤の取り替えとか購入とかを。

 

また乾燥剤の「お取替えサイン」なども各社・各商品に

よって違うのでいちいち覚えてられず……。

 

プラケース(今、正しい名前を思い出したけど、

「ドライボックス」と言うはず)の開け閉めや

出し戻しも面倒くさい。

 

そこで。

 

以前から欲しいなと思ってたのが「防湿庫」です。

 

コンセントに繋ぐだけで、

自動的に湿度管理してくれるシロモノです。

 

初めはプロカメラマンが持つような備品なのかなと

かるーく遠巻きに眺めて……いや、指を加えて眺めていましたが、

 

Amazonのレビューなど見ていると、プロ・アマ問わず、

広く利用者がいることがわかりました。

そして、評価が一様に高い。

 

背中を押されたような気持ちになって、

早速買ってみました。これを↓

 

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 79L ブラック ED-80CDB

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 79L ブラック ED-80CDB

 

 (東洋リビングさん、そろそろ庫内のサンプル品を

差し替えて撮り直した方が良いと思う……色々と古い(笑))

 

防湿庫の世界でメジャーらしい東洋リビング社製です。

 

そこの公式サイトにアウトレットコーナーがあることを知り、

ちょっぴりお得にAグレード品を購入できました

(どこにキズがあるのかわからないレベル)。

 


東洋リビング株式会社 アウトレットモール

 

サイズは「79L」というもので、

同社のラインナップの中でも真ん中ら辺に位置するものです。

 

で、届いた防湿庫を早速設置して使ってみましたが……、

これが良い!

 

良いところ、悪いところ、まとめてみましょうか。

 

(※あくまで僕の買った

「オートクリーンドライ ED-80CDB」についてです。

他商品や他メーカーでは

仕様や特徴が異なると思いますので参考までに)

 

GOOD !

●どんな部屋にも馴染みやすいデザインとカラー(黒)

●除湿ユニットの作動音はほとんど感じないレベル

●除湿ユニットが故障した場合、ここだけ外して修理に出せる

(本体ごと送らなくて良い)

●湿度表示がデジタルで見やすい

●除湿の加減はツマミで調節可能

●電気代は1日1円程度らしい。安い

●3段あるトレイは引き出し式なので物の出し入れがラク

●トレイの高さは自由に設定可能(庫底スペースに

物を直置きすることで変則的4段棚としても使える)

●レンズを置きやすい波型マットも1枚付いている

●マグネットでどこにでも脱着できるLED照明が便利。

「人感センサー」も付いている

●サービスコンセントが一口あって意外に便利

●カメラ以外の電子機器や湿気に弱そうなものを

とりあえず何でも入れておける

●ドライボックスに比べたら圧倒的にメンテナンスフリー

●鍵付きなので金庫代わりにも使える!?

 

…………

 

BAD...

●正面左上の商品名のロゴ、なくすか目立たない色が良かった

●デジタル湿度表示用の単3電池1本は付属しているけど、

LED照明用の単4電池3本は付属してない

●扉は右開きのみなので、部屋の左隅に置くと使いづらいはず

●本体重量は約15kg。軽くはない

●LED照明の光が届かない段のトレイはちょっと暗い

(引き出し式じゃなかったら物が識別しにくい)

●床に直置きすると、物の出し入れはしにくいかも

 

…………

 

とりあえず、思い付くのはそんな感じですが、

 

圧倒的に「賛」のポイントばっかりで、

「否」は強引にひねり出したという感じです。

 

これは「もっと早く買っておけば良かったー」の一言。

 

今回、僕が購入した額は32,000円。

 

仮に乾燥剤をずっと買い続けていた場合、

ざっくり言って1年分で1,000円ぐらいで済むでしょうから

(取替え頻度にもよるでしょうけど)、

単純な比較で、乾燥剤32年分……。

 

そう考えると除湿庫は高い気もしますが、

あの乾燥剤の取り替え・補充の煩わしさから

一生解放されると思ったら安いものです。

 

ちなみに僕は湿度「40%」ぐらいを目安にして

コントロールしていますが、

 

僕の部屋の湿度は冬でも60%ぐらいあるので、

1回扉を開けると一気に50%ぐらいになります。

 

開けっ放しの時間が長いと、

当然どんどん湿度が上がっていきますし、

除湿に掛かる時間が長くなるので、

素早い出し入れを心掛けています

(気にし過ぎかな? まあ、その辺も

いずれズボラになっていくことでしょう(笑))。

 

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僕はこのように、

お仕事デスクの下に防湿庫を置いて使っています

(すっぽり収まって良かったです)。

 

最後に、以下に僕が防湿庫に入れてるモノ一覧を記しておきます。

とりあえず今は乱雑に突っ込んでいるだけで汚いので、

いずれ美しくディスプレイする……予定。

 

上段

デジタル一眼レフカメラボディ×1

●レンズ×5

 

中段

●コンパクトデジタルカメラ×1

●ストロボ×1

●充電池各種と充電器各種

●メンテナンスグッズ各種と予備電池や予備SDカードなど

(2セットあり、黄色の袋に1セット入れていて持ち出し用に)

 

下段

●予備のデジタル一眼レフカメラボディ×1

(写真左下の空きスペースに置いてるのですが、

この写真を撮るために取り出してます)

予備ボディ用の充電池と充電器

●ICレコーダー×2

●PC用外付けDVDドライブ×1

●PC用ウェブカメラ×1、他PC用小物

●貴金属ケース

●海苔

 

最後の海苔はパートナーに「入れといてよ」と言われたものです(^_^;) 

湿気に弱い食品も入れておけますよ、ということで

(早く取り出してくれないかな……)。

 

以上、「憧れの防湿庫」のプチインプレッションでした。